学校における部活動の方針 | 1.都立青峰学園では、全教職員の共通理解と協力体制により部活動を実施し、生徒の興味・関心に応じた文化・スポーツ活動の機会を提供する。 2.部活動は、生徒の自主性、自発性、社会性を伸長し、体力、技術、技能を高め、個性を育むとともに、学校生活の充実を図り、そして生涯にわたる豊かな生活を送る基盤を作る活動である。 3.部活動は、放課後等の日常活動、成果発表の場への参加及び夏季合宿からなる。 |
適切な休養日等の設定方針 | 1.儀式的行事のある日は、活動を行わない。 2.活動時間は、平日は、16:00から17:00とする。ただし、運動部などで、指導上の事情がある場合は、夏季(5月から9月)は17:30まで(17:45完全下校)、冬季(10月から4月)は17:15まで(17:30完全下校)とすることができる。 3.期末考査日のある週は活動を停止し、学習に支障のないようにする。 4.公式試合等がある場合などで、活動日以外の練習、朝練習や休日練習が必要な場合には、別途協議し校長の決定を受ける。学期中に休日練習を行う場合、週休日の2日のうち少なくとも1日を休養日とする。 5.長期休業日中の活動に関しては、部活動運営会議で協議・調整して部門会で了解の上、部活動担当が起案し、校長の決定を受けて行う。このとき、生徒が夏季休業中に部活動以外にも多様な活動を行うことができるよう、原則として8月の第2週及び第3週は活動を行わないこととする。なお、当該期間中に公式試合、大会、発表会等に出場する場合は、その出場を承認する。ただし、それにかかる日数と同じ日数の休養日を別日に設ける。 6.週休日及び長期休業中の生徒の活動時間は、長くとも3時間までとする。 |
設置されている 運動部活動名 |
バスケットボール部 ダンス部 サッカー部 卓球部 バドミントン部 ハンドサッカー部(肢体不自由教育部門児童・生徒対象 ※小学部5年生以上) |
設置されている 文化部活動名 |
伝統・軽音楽部 パソコン部 美術部 家庭科部 鉄道研究部 |